海外研修先をマレーシアにすることのメリットとは?

◎語学学校で勉強しながら企業研修で実践を積む!

2020年11月12日 19時19分



語学ができるからと会社で活かせるということでもありませんし、
仕事ができるからと語学が活かせるとは限りません。
マレーシアへの海外研修では仕事で活かせる語学を学ぶこと、
そして語学を活かすための仕事を覚えることも大切な目的です。
まず語学の面でいえば、午前中に英語を学ぶための語学学校に通います。

ここで大事なのがマレーシア系列の語学学校に通うのか、または欧米系の語学学校に通うのかということです。
マレーシア系列の語学学校であれば、マレーシア人やフィリピン人といった講師が
英語のレッスンを担当しています。

一方、欧米系の語学学校であれば、イギリスやアメリカなどの欧米にある語学学校の分校が
マレーシアに存在していることから、本場にいるかのような英語を学ぶことができます。
講師もネイティブスピーカーが担当します。
マレーシア内で活躍するための英語であれば、マレーシア系の語学学校でも良いですが、
もしもマレーシア以外の国の取引先とも話しをする機会があるといった企業では、
できれば欧米系の語学学校で英語を学ぶことがベストです。

マレーシアの会社で働くときには英語を使うので、仕事をしながら語学学校に通ったほうが
海外研修による効果を得られやすくなるでしょう。